東京で葬儀をする時の注意点とは

いわゆる不治の病気など、ある程度あらかじめ本人や周囲の人々の覚悟ができる場合がないわけではありませんが、たいていの場合、家族や親族が亡くなる機会は、突然にやってくるものといえます。この場合、残された遺族としては、すぐにでも通夜や告別式の段取りをしなければなりませんが、なかなか慣れないことだけに、何をすればよいのかわからなくなってしまうこともあります。インターネットや電話帳などを検索すると、相談窓口はいくつもあり、特に東京都内の場合には、地方などよりも多くの窓口が見つかるはずです。この場合であっても、しかるべき依頼のしかた、依頼をするためのポイントがありますので、このようなポイントをおさえた上で、適切な対応をすることが望まれるところです。

あっせんと主催の両方の会社がある

インターネットなどで検索をして、東京都内で通夜や告別式の相談をする際には、主としてあっせんのみを行う会社と、自前で企画や主催ができる会社の両方があります。どちらのタイプにあたるのかは、まずは確認したほうがよいでしょう。あっせんの場合には、通常は全国にわたり、夜間であっても相談に対応してもらえますが、基本的には自前で葬祭を行うものではなく、内容や金額などの条件に合った、近くの葬儀社を紹介することがメインとなっています。したがって、条件がある程度明確であれば、ベストな葬儀社を絞り込む上で都合がよいといえます。ただし、条件が明確でない場合には、二度手間になってしまう可能性がありますので、自前ですべての葬祭の企画や主催をしている適当な葬儀社に、はじめから相談をしておくのがよいといえます。

料金体系や内容についての比較が重要

東京都内は基本的に人件費や物件費が高額であるため、依頼をするにあたっても、しっかりとした見積もりをとって、料金や内容に比較をすることが重要です。内容についても、伝統的なものと、そうではない、たとえば家族葬に近いものとがありますので、そのあたりも担当スタッフに確認をするなどしておくことがたいせつです。見積もりについては、各社ともいつくかのグレードにわかれていて、そのなかで基本料金が決まっていることが多いといえます。この場合のグレードは、祭壇や遺影の大きさ、生花の本数、会場の広さや見込まれる参列者数などによって異なりますので、適切なものを選択します。また、葬儀の内容については、伝統的なものは通夜、告別式があり、地域や会社の関係者などを幅広く受け入れる特徴があります。いっぽう、家族葬などの新しいタイプのものは、参列者を限定して、小規模にすませる傾向があります。